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ダックス再び

2008年軽便祭、クリクラのお題はダックスでした。
簡単な通史やバリエーションの展開をパネルにまとめました。既に3年半が経ちました。

とあることから、先の手を入れたクダンのサドルとは別に、ノーマルのダックスサドルを仕上ました。(写真右)wood cabでsteel cabと差別化です。
可能な限り素組に近くが目標ですが、モーターはまとめて交換したために1616のコアレスです。従輪をプレートの素っ気ないあれに変えれば、外観はほぼオリジナルに復元です。

ウチのダックス、1台はシェフの所へ、2台をサドルに、残1の足回りを使って、サイドタンクかテンダーの選択となる訳ですが、さてどうしましょうか・・・1-C-1のサイドタンクというのも良いかもしれません。(写真/手前のイラスト)上回りは余分があるので、足回りが調達出来れば、もう1台位はと目論んでいます。

以前の記事でも書きましたが、機会があれば煙室と扉を作り直したい所です。
コッペルもゆっくりですが進めています。
# by araraxi | 2012-05-20 21:24 | Models | Comments(0)
♪ いつま〜でもはしるぅ汽車がある。
タイトルは、四半世紀以上前、糸魚川の運転会で歌われた羅須バンドの忘れられない一節です。ガリ版で刷られた歌詞カードが6号機のシルエットをエッチングしたバッジと一緒に配られました。

連休の雨間をぬって、クリクラのメンバーと成田詣でです。前回は3年前かと思っていたら2010年でした。例によって5月の太陽の下、汽笛の音を肴にビールです。

それはさて置き、どうしても今年はとの思いは、レストア中の井笠の客車が発端です。解体中しか見られない諸々をと出かけた訳ですが、色々と思いを巡らせる1日になりました。

ホハ2の色は、下から茶色(紫に近い感じです。)かなり彩度の高い青、退色した緑ともう少しはっきりした緑、朱色が3回(山口線)に保存時点の赤が1回といったところでしょうか。紫茶×1、青×1、緑×2、朱色×3、濃赤×1、計8回の履歴を読み取ることが出来ます。

長年、羅須を見守り続け、またこの趣味の世界に大きな影響を与えてきた汽車を見守る後ろ姿、汚れた手袋とともに、とても印象的でした。

軽快に走る機関車を眺めながら、この風景が決して簡単に実現するものでないことを、そして重ねられた時間の厚みに思いを馳せた初夏の1日でした。

おそらく1号機のものであろうメタルが作業台の上に・・・柔らかな屋根からの光に輝いていました。ドコーの復活が待たれます。


# by araraxi | 2012-05-07 19:54 | 実物のこと | Comments(0)
On2のKOPPEL その2
On2の楽しみはやはり、小型の機関車の魅力が十二分に引き出される点です。
ほぼキャブ巾に納まったシリンダーの座りの良さはキュッと引き締まった動輪周りとともに、機関車美学的にも納得の行くプロポーションです。

パーツ、仮組状態です。下地処理に向けて磨けるところは磨き、逆止弁などの強度が欲しい所はロストに変えました。
担いバネもバネ表現のあるものにし、一部は帯材で自作です。2フィート化に際し、動輪上グッと内側にオフセットしました。
やはり、カプラーは朝顔を奢り、チャンネルごと交換かとも思いましたが、設計を尊重し、KDと交換可能です。手摺は線材、パイピングは少し太めでまとめています。フロントのアングルもフライス加工したアメリカもの、かつてはこんな素材も天賞堂で手に入りました。「有楽・・浜松町で逢いましょう」の前にマサハル出張で、ちょっとお目見え出来ないかと・・・
今後の工程は、アメリカ型のキットで手慣れたホワイトメタル黒染先行、組上げる予定です。
# by araraxi | 2012-04-26 00:32 | KOPPEL | Comments(0)
On2のKOPPEL

小さなタイプのコッペル、特に小型の機関車には、足元の引き締まった2フィートが似合うようです。
古くは東原さんのHOn2のポーター、その後は70年代のTMSだったでしょうか、乗工社のコッペルを6.5mmに改軌した記事が、印象深く記憶に残っています。(サイドタンクをボトムタンク化もされていました)
当摩さんのコッペルも、もちろん2フィート化です。
改軌については稿を改めますが、村上さん曰くのバックシャンの話・・・
シェイのオープンキャブのスリコミか、Oナローの定石か、キャブインテリアが精密感を盛り上げてくれます。パーツは、その昔、珊瑚で分売されたコッペル用のモノです。少々大柄ですが外から見れば、目鼻立ちがハッキリと言ったところで、ゆるゆる楽しんでいます。
ブレーキレバーを少々高めにセットして、アクセントに。補強アングルとの関係も表現してみたかった一つです。
大きく開いたキャブの開口上に、少し背中を丸めたフィギュアを乗せたいですね。
# by araraxi | 2012-04-22 04:07 | KOPPEL | Comments(5)
和製 Decauville
# by araraxi | 2011-12-25 03:20 | Comments(0)
大宮の越年燃料
暮れの大宮で昼酒をだらだらとの楽しみもすっかり定着。
メンバーは、小型機関車動力化研究会(クリクラ)の面々。
■会場で目をひいたのは、CS山川さんの若き日の秀作、和久田さんの作品に魅せられてとのことです。

場所を移して・・・
■これには、やられました。栗島さんのコッペルは深いブルー!並びは6.5mm改軌の菅さん
(暗い居酒屋での撮影、感度が悪く画像が荒れている点はお許しを)

■トリは家元のOnバテロコ、フィギュアに独特の量感が出るOナロー
ウエザリングも良い雰囲気を出しています。
来年は【DMC】をと、胎動中です。

# by araraxi | 2011-12-23 21:41 | Comments(0)
まだあったコッペル
まだ、ありました土木コッペル。
おそらく最も小さな部類の建設機械です。
いわゆるネコ車のエンジン付、1/50で、モノは正真正銘ドイツ製のダイキャストモデル。
O&Kのマーク付きです(笑)。
上から見るとそっけないけど、足回りはしっかり作り込んであります。
もちろんナベはダンプします。
ドイツ人はこんなの製品化してるんですね。

On2のぬかるみ系。
# by araraxi | 2011-11-10 23:45 | KOPPEL | Comments(0)
もう1つのコッペル
CHAIN EXCAVATOR / KOPPEL
頸城と同じ頃でした。もう一つのお誘いがこのコッペル。
かつて河川工事などで、護岸を成型したりするのに使われていた建設機械です。
河原の土工系には、お涙ものです。編集長のブログでも・・・
土木学会のアーカイブスでは、信濃川や石狩川で働いていたデカイヤツを見ることが出来ます。

モノは1/87で、ギリシャの船舶や建築模型を作っている会社が製作した物です。
プラスティック系の素材をCNCで加工して組み立ててあります。
機内のバゲットが省略されている点は残念ですが、印象把握は秀逸で、バゲットの垂れ下がり具合とラダー上の踊り具合は実感的です。

大きさは、中小河川向きで2フィートとの相性とバランスが良さそうです。
お蔵入りしている「河原のジプシー」対岸か中州でも作りたい所です。

少々荒いところもあるのですが、重箱の隅からスタートする日本とは異なる割り切りとその解答は、学ぶ点もあります。このご時世、ギリシャの郵便事情は?でしたが・・・
小洒落た箱入りです。
# by araraxi | 2011-11-08 01:01 | KOPPEL | Comments(1)
晩秋のコッペル
頸城のコッペルに憧れて何年になるでしょうか、初めての出会いは冬の寒い日に直江津の本社でした。どこにあるかをどうして知ったのか、本社がどこだったかの記憶も曖昧な30年近く前のことです。本社2階に通されて、見下ろしたコッペルは、煙突とキャブの一部のみ、他はすっぽりと雪に埋まっていました。「遠くから来たねぇ」と渡された輪切りのレールと切符、ガラスケースのプレートは、ストーブの暖かさとともに忘れえぬ遠い日の思い出です。
30年ぶりの頸城へは、軽便祭の会場でNJの方からお誘いを受けたのがきっかけでした。半ば強引に、無理して出かけた頸城は、生憎の雨模様でしたが、しっとりと落ち着いた緑と雲間にのぞく陽光、曇天が幸いして逆光からのアングルがお気に入りの1枚になりました。

低く構えたアングルは、かつて諸先輩の写真で見たコッペルの美しさを感じさせる角度です。

最後のカットは、この風景を変わらず見続けてきた本社屋。いつかOナローで作ってみたいディテールを持っています。
# by araraxi | 2011-10-30 21:54 | KOPPEL | Comments(0)
趣味の良い趣味(後の祭のコッペル2)
コッペルつながりで・・・
画像は、駆け出しの頃のRMの記事「BLUE KOPPEL」(雑誌そのものの写真加工ということで・・・)です。作者は倉持さん、ブツは珊瑚のOn2-1/2コッペルである。同世代の方々には刷り込みもあるようで三室さんも話題にされています。
模型には実物を模したものとは別に、自立した模型の魅力があるように思う。そんな模型の魅力を感じた最初の記事が、この倉持さんの記事だった。濃いブルーと細かな金のレタリング、磨き出しの対比、まさに模型が趣味の対象となっている。記事の中で、広くなったリビングルームとフラワーデザインと同等に扱われていることからも読みとることが出来る。
けむりプロ、こんなところにも・・・

クダンのMk2~ホイルベースは16mmでした。

どうやらMk2のホイルベース拡張は、Cコッペルの布石のようです。ギャ連動のためでなかったようです。なかなか深いです。
# by araraxi | 2011-10-13 01:06 | KOPPEL | Comments(0)
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