♪ いつま〜でもはしるぅ汽車がある。
タイトルは、四半世紀以上前、糸魚川の運転会で歌われた羅須バンドの忘れられない一節です。ガリ版で刷られた歌詞カードが6号機のシルエットをエッチングしたバッジと一緒に配られました。

連休の雨間をぬって、クリクラのメンバーと成田詣でです。前回は3年前かと思っていたら2010年でした。例によって5月の太陽の下、汽笛の音を肴にビールです。

それはさて置き、どうしても今年はとの思いは、レストア中の井笠の客車が発端です。解体中しか見られない諸々をと出かけた訳ですが、色々と思いを巡らせる1日になりました。

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ホハ2の色は、下から茶色(紫に近い感じです。)かなり彩度の高い青、退色した緑ともう少しはっきりした緑、朱色が3回(山口線)に保存時点の赤が1回といったところでしょうか。紫茶×1、青×1、緑×2、朱色×3、濃赤×1、計8回の履歴を読み取ることが出来ます。

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長年、羅須を見守り続け、またこの趣味の世界に大きな影響を与えてきた汽車を見守る後ろ姿、汚れた手袋とともに、とても印象的でした。

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軽快に走る機関車を眺めながら、この風景が決して簡単に実現するものでないことを、そして重ねられた時間の厚みに思いを馳せた初夏の1日でした。

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おそらく1号機のものであろうメタルが作業台の上に・・・柔らかな屋根からの光に輝いていました。ドコーの復活が待たれます。
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by araraxi | 2012-05-07 19:54 | 実物のこと
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