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8100 その4
車輪とギヤーなどを組み込む際、位相は第三動輪から前へ調整していきます。
位相調整後、サイドロッドを組み込むことになるわけですが、

まず第二、第三にピンを入れ回転を確認します。

この2つはギヤー連動ですから、ロッドに過剰な力は加わらないですし、問題はさほどありません。

モーター無しで転がりを確認後、モーターを取り付けて回してみます。

もう一度、面倒ですがモーターを外し第一、第三動輪にロッドピンを入れ転がり及び回転の確認をします。
この時、第二動輪のピン穴がロッド穴と揃っていることが目視で確認できます。

第一動輪はロッドを介して力が加わわり、位相がくるい易いので瞬間接着剤でしっかり固定します。

第二、第三動輪は片側(穴が緩めの方)だけに瞬間を流し、比較的キツメの側は未固定として、将来の調整に備えました。なぜか、車軸と車輪の嵌め合いが緩い側とキツイ側がありました、これを左右で揃えて利用したわけです。

まあ、この辺りの考え方は様々だと思います。

クロスヘッドは、ホントに小さくて曲げにくいですね・・・
クロスヘッドとメインロッドをかしめる際には、クロスヘッドメインロッド穴の裏側を軽く皿モミしておくとピンがバランス良く潰れ拡がります。

全てのロッドなどを組み込み、モーター無しで軽く転がることを確認してから、モーターを取付ます。

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足回りの最後の調整は、6つの車輪の接地性です。
レールに足回りを載せると6つの車輪の何れかが浮いていて、カタカタいうと思います。

写真のように水平なレール(ナロー用しか持ってない・苦笑)の上でフレームを上から押さえ、絶縁フレーム側の止めビス2本を少しだけ緩めます。

6輪が全て接地しカタカタがなくなることが、指先から伝わってきます。(感動!)

この後、止めビスをしっかり締めて調整修了です。

設計段階で、このような調整を意図したわけでないと思いますが、大変優れた設計です。(ビスは見えちゃうけど・・・)

残る難関は集電ブラシです。

これについては、経験上、あった方がより良いことは判っていますが、第一動輪に付けることは疑問です。
というのは、どうしてもブレーキをかける方向に働き、位相を狂わせる原因になるからです。

色々試してみましたが、今回はウエイトをかける方向でブラシを省略しようかと考えています。
ブラシ無しでも良く走ったので・・・ただしこれはギヤーを交換し、ノーマルなモノに比べ高い電流値で低速走行を可能にしているからかもしれません。
テンダーからも集電することも考えられますが・・・

いずれにしろ、ブラシを付ける場合は説明書の方向に強く曲げるのではなく、柔らかく当たるように調整することが条件でしょう。

次回は「動画」をアップできればと考えています。
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by araraxi | 2004-10-31 22:33 | 8100のこと
8100 その3
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フランジの高さを落としました。
少し削るだけで印象がかなり違う、このあと車輪を黒染めします。

コダワリの下回り、上廻りは素組の予定です。






重要!
このキット、「プラの車軸」と「車輪」が緩い!
(ロットによるかもしれませんが、ぼくの初期ロットの話)

手順としては先に「スポーク部」を圧入してから、「スポーク付き車輪」をフレームと「車軸」に組み込む方が良いようです。

また「スポーク部」が「車輪」に対してキツイので後から組み込もうとすると、「車軸」を痛めることにも・・・

逆に「車軸」と「車輪」の嵌め合いは緩いので、「位相」は後からでも微調整できます。
(緩いといっても、ある程度は位相合わせて組み込むことは必要です。)
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by araraxi | 2004-10-29 23:50 | 8100のこと
8100 その2
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フレームは素組です。

あまりヤリ過ぎるとキリがないし、と・・・

ギャー固定用の3つの皿ビスは曲者デス。
皿ビスは皿モミ(大きめのドリルで穴をさらう)をしないと支圧がとれません。

つまり、皿面が点ではなく面でフレームに接しないと後から緩んできたり、相手の軸が振れたりしてしまいます。
ポイントは、フレームの穴を皿モミしておくことです。

もう一点、ギヤー受けの「くの字」のプレートはフレームに半田付けする必要があります。(ビスだけでも止まりそうなので落とし穴です)
これをしないとギヤーのビスが緩んできちゃいます。

上記2点をクリアーすれば、片側からで(裏側からギヤー軸を押さえなくても)ビスがしっかり締まりまります。

そうそう、モーターも黒く塗りました。
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by araraxi | 2004-10-28 21:58 | 8100のこと
8100 その1
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              8100始めました。

男は黙して、素組のつもりがついつい・・・
スライドバーは、シリンダーから生えてないとイヤだし、コッチの方が調整しやすいのでコウナリマシタ。
ギヤーは、今どきモジュール0.4はなかろうと、大ギヤーを「だるまや」1:32に、これで少しはスローが効くかと・・・

                つづく(笑)
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by araraxi | 2004-10-26 23:48 | 8100のこと
索道運材
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無謀にも3日間(実際は5日くらい)で完成を目指したのですがここまで・・・

前回モジュールと連続するコンセプトで、索道の上部盤台を中心とした風景(右下モノクロ画像)をモチーフとしています。高低差を大きくとったところがポイントです。

実はこのモジュール、ルール違反もハナハナダしく本線と接続することはできるのですが、共通規格の本線はありません、つまり通り抜けが出来ないのです。
枝線の終点にしか設置できないということです。でもまあ2作目だし色々な可能性を模索する意味はあるのではないかと皆さんにはご理解いただいてます。

地形製作が思いのほか手強くこの体たらく、後は美味しいところが待っている、楽しんで進めます。
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by araraxi | 2004-10-21 23:20 | Models
代燃と作業軌道
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眞崎さんスクラッチ「万が谷の機関車」は、時代的にも雰囲気も当作業軌道にピッタリでした。(KMC・ワーゲン祭)

動力は恐るべしチェ−エン駆動!
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by araraxi | 2004-10-17 01:58
ねずみのてんぷら
a0031522_23115692.jpg「ねずみのてんぷら」under const.

乞ご期待!
この「なぞ」のお判りになる方、是非BBSへ。



アップしました。10/5
GALLERYから、近道は「ねずてん」
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by araraxi | 2004-10-02 23:14 | Printed matter