<   2009年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧
魚梁瀬のSHAY、阿里山時代
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画像は、古絵葉書から・・・そう!この後ろ姿はまぎれもなく13t Shay。
おそらくCN2001が、台湾に渡った時代の姿であろう。屋根の緩いカーブはオリジナルだ、後に魚梁瀬で改造されたのだろうか、鉄製のフレーム構造の4段ウッドバンカーも健在である。後部サンドタンク、煙突・・・などなど13tの特徴を見ることが出来る。
裏面には、東京國文社印刷の表記。画面枠外には、Viaduct and Tunnel at the end of Horseshoe Curve on Arisan Railway, 5 per cent grade, 35 degree curve.とある。
何はともあれShay好きには、堪えられない出会いである。
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by araraxi | 2009-08-23 23:00 | SHAY
1939 Pontiac Railcar
1939 Pontiac Railcar
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by araraxi | 2009-08-16 00:40 | Models
Rail Truck
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ポン引き氏のミニグース噺に刺激され、Rail Truckものを少々。
上は、Lee Snover の手による Rail Truck2題、右はコンベンションなどで売られたものだが、左の1台は日本の製品を色々と融通したお礼にいただいた一品モノ、後にOn30ver.を追加でお願いし某所に納めた。(樽の底をガリガリやってパーツを掻き集めて作ったょとはその時のエピソード)右のものも無理言ってキットで入手、好みに応じて手を入れながら組み立てた。
いずれもFORD Aをベースとしたもの、製品はレンウォール (RENWAL)のプラモデル・1/48をロスト化したものとエッチング板、ロスト製先台車などから構成されている。動力はギャヘッド付のコアレスモーターにグラントラインのスキュードベベル、車輪が標準である。
この手の模型は、70年代の初め、ガゼットの前身であるFINELINESに散見される。その源流があるのではないだろうか。
FINELINES
ところで、Lee Snover、アメリカの杉山さんだと勝手に思いこんでいる。
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次回はウエストサイドランバーのレイルカーを・・・
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by araraxi | 2009-08-15 01:57 | On3 On2
小股の切れ上がったKATO
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小股の切れ上がったいい女の「小股はどこか」については諸説あるが、この4tクラスのKATOの台枠は、まさに小股の切れ上がったという表現がぴったり。軽快でフットワークの良いスリムな印象である。
足尾での1シーズンが良い感じにウエザリングを施し、屋根上の錆、各所の雨痕が独特の風情を醸し出している。ピカピカのガソリンカーもとつい願ってしまうのは、ガゼットの良い影響か(笑)。
画像は、チョイと上からの模型目線と、下から煽ったブツ志向。いずれも少々ノイジーな背景の人やオレンジキャップ、紅白幕は画像加工で彩度を落としてある。電柱も消そうか、いやそこまではと・・・
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by araraxi | 2009-08-12 23:59 | 実物のこと
構造堅牢、作動静粛、燃料経済
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古河鉱業、昭和28年9月発行の「足尾ニュースNo,5」によると、このガソリンカー「都会人に眼をみはらせる足尾名物」とある。
現在でも東京から片道3〜4時間、決して便利とは言い難い山間の場所で、舶来のフォードが誇らしげにエンブレムを掲げ、走り回っていたわけだから都会人も眼を見張ったに違いない。なんと13両も在籍しており、路面電車のような、日常的な風景だったようである。
おそらく、古河の財力と鉱山町のアイデンティティを保つのに一役買っていたことだろう。
ちなみに、当時のフォードの売り文句は構造堅牢、作動静粛、燃料経済だった。
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by araraxi | 2009-08-11 01:17 | 実物のこと
足尾のお山
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610mmの皆さんと足尾のお山へガソリンエンジンの音を聞きに行ってきました。A型FORD!アメリカンロギングでは、お馴染みの種車なのですが音を聞いたのは初めて。ジュルジュル、ユサユサ(笑)と独特の雰囲気にクワエて、漏れ漂うガソリンのニオイを堪能してきました。ガソリン計量器に日通マツダ、小技も効いていました。ジャガイモやキューリも美味、楽しかったです。(と、こんな単語並べると、また訳の判らないトラックバックが山ほど・・・)
鉄も良かったのですが、道中の味わい深いストラクチュアの数々がまた・・・軽便祭にはOn2でナニか出来れば。さて、どうでしょうか・・・
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by araraxi | 2009-08-09 23:42 | 実物のこと
Side Dump Ore Car 2 /杉山模型感謝祭
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 On3,Gのダンプカーは、実際に転倒する機構が組み込まれたものだったが、HOスケールのものは、妻面のレバー、アームが不動、転倒機構を持たないものだった。
 杉山さんの製品化モチベーションは、HOスケールでの転倒機構実現にあったとのことだ。初期ロット100台は、PSCのロスト台枠を額縁屋さんが供給して製作された(画像左奥のもの)。
その後、追加生産された右手前は、国内土工にプロトタイプを求めた溝型フレームのタイプ。側板の補強板の形状が異なるほか、ハコの大きさ若干小さい。確かTMSに北関東の河原をDLに牽かれて走る姿が特集された。
いずれのタイプも手の込んだ杉山さんらしい製品である。
 大きめのディチャーを脇役に、ポーターかベッツィーあたりにぞろぞろ牽かせるのが似合う。
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by araraxi | 2009-08-06 23:51 | Models
Side Dump Ore Car /杉山模型感謝祭
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 サイドダンプオアカーのオリジナルは、おそらくアメリカの土工用に端を発している。(この辺りは土工馬鹿殿の登場を・・・) このタイプは、PSCが80年代にHOn3で、West Side Lumberのものをプロトタイプに製品化した。その後、オールブラスを一部バスウッドに変更したキットがロングセラーとなっており、時おり再生産されている。
 上の画像は、このオールブラスのものをHOn2-1/2に改軌して塗装したもの。
Oスケールでも同様な経緯で、製品がやはりPSCから出ている。(オールブラス、ハイブリッド木と2種)ちなみに同コンセプトでGもある。
製品としては未確認だが、Kemtronも60〜70年代に作っていたようだ(コイニングの台枠のみ所有している)。
 機構的な魅力もあり、人気があるのか、ディテールが簡略化されたものがバックマンからOn30とGで、三重交通仕様のものがアートプロ(ワールド工芸)からも出ている。アートプロのものは、床下のヒンジ部などについてはバックマンのものを参照しているようである。
 杉山さんのものについては、稿を改めます。
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by araraxi | 2009-08-06 00:35 | Models


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