<   2011年 10月 ( 3 )   > この月の画像一覧
晩秋のコッペル
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頸城のコッペルに憧れて何年になるでしょうか、初めての出会いは冬の寒い日に直江津の本社でした。どこにあるかをどうして知ったのか、本社がどこだったかの記憶も曖昧な30年近く前のことです。本社2階に通されて、見下ろしたコッペルは、煙突とキャブの一部のみ、他はすっぽりと雪に埋まっていました。「遠くから来たねぇ」と渡された輪切りのレールと切符、ガラスケースのプレートは、ストーブの暖かさとともに忘れえぬ遠い日の思い出です。
30年ぶりの頸城へは、軽便祭の会場でNJの方からお誘いを受けたのがきっかけでした。半ば強引に、無理して出かけた頸城は、生憎の雨模様でしたが、しっとりと落ち着いた緑と雲間にのぞく陽光、曇天が幸いして逆光からのアングルがお気に入りの1枚になりました。

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低く構えたアングルは、かつて諸先輩の写真で見たコッペルの美しさを感じさせる角度です。

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最後のカットは、この風景を変わらず見続けてきた本社屋。いつかOナローで作ってみたいディテールを持っています。

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by araraxi | 2011-10-30 21:54 | KOPPEL
趣味の良い趣味(後の祭のコッペル2)
コッペルつながりで・・・
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画像は、駆け出しの頃のRMの記事「BLUE KOPPEL」(雑誌そのものの写真加工ということで・・・)です。作者は倉持さん、ブツは珊瑚のOn2-1/2コッペルである。同世代の方々には刷り込みもあるようで三室さんも話題にされています。
模型には実物を模したものとは別に、自立した模型の魅力があるように思う。そんな模型の魅力を感じた最初の記事が、この倉持さんの記事だった。濃いブルーと細かな金のレタリング、磨き出しの対比、まさに模型が趣味の対象となっている。記事の中で、広くなったリビングルームとフラワーデザインと同等に扱われていることからも読みとることが出来る。
けむりプロ、こんなところにも・・・

クダンのMk2~ホイルベースは16mmでした。
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どうやらMk2のホイルベース拡張は、Cコッペルの布石のようです。ギャ連動のためでなかったようです。なかなか深いです。
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by araraxi | 2011-10-13 01:06 | KOPPEL
後の祭りのコッペル 軽便祭7回
軽便祭、シェフを筆頭に事務局みなさんのお力と、ナローの持つ魅力でしょうか、7回目を迎えました。
祭りの後の何とやら、コッペル、引っ張り出しました。
左上が2代目、右下が初代です。ホイルベースの違いが判るかと思います。
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おそらく下の画像が、いわゆるMk-1〜3ではないかと思います。
ホイルベースは15mmと16mmで、1ミリ違いでした。

構成は、
1)初代がプレス曲げのフレーム/ロッド連動/WB15mm
2)Mk2が板材+挽物フレーム/ロッド連動/WB16mm
3)Mk3が板材+挽物フレーム/ギャ連動/WB16mm
となっています。
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初代は、簡易3点支持の意欲作、アイドラーはフレーム串刺しです。
Mk2ではアイドラーピンが巧みに構成されたスペーサーに落とし込みで、外から見えません。
そしてMk3では、ギャ連動+スポーク浮き出しです。
是非、写真で比べてみて下さい。
ちなみに、初代は頂き物、Mk3は、スピーカー+コンデンサーを入れたりして、遊び倒したものです。
ブレーキシューは標準だったのでしょうか・・・
Cコッペルのキット、発掘中です。

最後は軽便祭で、かなりのツボでした。
yuzzuさんのコッペルです。
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by araraxi | 2011-10-12 00:47 | Event/Festival