NWSLのシェイのこと
つぶやきで、箱だけ積んで何事かというお叱りにおこたえして画像を準備しました。
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NWSLが70年代にマネージメントした13tonクラスの2台です。
ミシカルの原型と屋台の60番、まぁコッペルで言ったら頚城と井笠みたいなものでしょう。

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華奢で雰囲気を良く捉えている上に、モーターはボイラー内という凝った構成でツボをついています。惜しむらくはベベルでしょうか。
90年代杉山さんが出すまではHOの小型のシェイとしては唯一でした。ラインナップとしては他にミシカル後期やオープンキャブなどが告知されましたが、製品化されたのは2台だけだったようです。
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# by araraxi | 2010-03-09 01:37 | SHAY
年忘れの大宮
暮れのお楽しみは、恒例となった大宮での年忘れ会。
気が置けない仲間達と近況や仕掛かりを肴に明るいうちからグデグデと・・・
2日目ということもあり釣果は、さほどでもありませんでしたが、W社のタイムセールに偶然居合わせました。
1000円詰め放題の中身については、某所 に稿を譲りますが、
やぁ〜主婦がバーゲンセールに群がる気持ちが判ったような、判らないような。
1人、がっついてもつまらないものですから、ご開帳しました。
欲しいブツは皆同じ、あーもしようこーもしようと詰め込んだブツは、瞬く間に6人のポケットに。
少々涙目ながら、お楽しみは皆さんと共有、ちょいと話題性の残った良い年の暮れとなりました。
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帰りは池袋で下車、某土工氏とイモンへ、会場で逃した「ケ91」を手に入れたのでした。
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# by araraxi | 2009-12-27 21:51 | Event/Festival
前史
かつて珊瑚模型でつくられた抜けていないEh板。
おそらく70年代、60年代後半かもしれない。
作ることの原点、形になることが喜びだった時代が感じられる。
入手したのは後年、どなたか素性を。

沼尻シリーズ
手前から、ガソ、DC、右はシボフ。
ガソのズラッと並んだリベットは蒸気のテンダーにも。
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# by araraxi | 2009-12-18 02:14 | Models
乗工社組立説明書
乗工社組立説明書、ウエッブに上げることには抵抗がない訳ではないのです。
解像度は隔靴掻痒ということで・・・
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つづきは後日。
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# by araraxi | 2009-12-17 02:42 | Models
祭りのあとの寂しさは 軽便祭5回
 5年目をむかえた軽便祭、スタート時点の皆さんのやむにやまれぬ想いが結実してきた感のある熱気と人出でした。楽しかった。
シェフをはじめ事務局のみなさんに感謝です。
 出かけるからには、手を動かさなければ楽しめない軽便祭、レールトラック以外には、杉山さんからいただいたメッセージを、ボードにごそごそ。
 それだけじゃぁと一夜漬けでOn2のハンドスパイクを・・・始めたのは前日の深夜0時を回ってから、好むと好まざるとに関わらず線路はへろへろ、走るドコーは肩を揺らしながらと思惑通り。
 
 ハンドスパイクのブツは大したものじゃないので、会場での発見を。
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画像はペアーハンズの井上さんの手によるもの、なんと地層が表現されている。「発砲スチロールの表面を隠したくて」と謙遜されていましたが、その見立てと着眼点には感服でした。
いつかどこかでと・・・
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# by araraxi | 2009-10-05 00:04 | Event/Festival
Rail Truck 4
気楽にまとめました。
動力も杉山さん純正です。先台車はアーチバーの存在感で、バランスを取りました。フレームを新製し荷台を持ち上げた加減から後輪がもう1クラス大きいと良いのですが・・・その他軸受けや、スノープロー等々やりたいことはいっぱいです。まぁでも今回は肩慣らし、凝ると終わらなくなるので取りあえずこの辺りで軽便祭です。
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# by araraxi | 2009-10-03 03:51 | Models
Rail Truck 3
なんとか漕ぎ着けたのですが、先台車がどうもしっくりきません。あれこれ引っぱり出してゴソゴソと・・・
バックのレールトラックは、以前ご紹介した1970年代始めの

SLIM
GAUGE
NEWS

です。
ネタはRenwal、スノープローにおでこライト、次作はこれかな・・・
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# by araraxi | 2009-10-03 03:43 | Models
Rail Truck 2
久々に温めたコテが冷めないうちにと、手を動かしました。
ご無沙汰のコテさばきを心配していたのですが、やってみれば昔とった杵柄、ナントカなるもんです。

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ブツは数年前の浜松町、杉山さんのジャンクヤードからサルベージしたT型フォードのそれとおぼしきプレスパーツ。

パーツはフェンダーから繫がるステップと運転席床が同レベルの設計、
本来、TからAフォードはキャブ床が1段高く、そこが独特の雰囲気を持っている。

間に1×2の帯板を挟みそのまま後ろに伸ばしてフレームに・・・
さて、動力は?
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# by araraxi | 2009-09-14 00:48 | Models
Rail Truck と ログカー
あっちの和製やこっちの手慰みに刺激されて、軽便祭も近いことだし、コテを温めました。
さて、どう料理しましょうか・・・
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杉山さんのロギングもの。ディスコネクトログカーとカブース。
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カブース2台は、キットを組んだもの。1台は煙突以外がノーマル、もう1台はピークドルーフに窓枠をロスト化など、楽しみながらのカスタマイズ。実は補助用のスピーカーが入っていたりする。
運材は、丸太付で販売された。初ロットは丸太が太くて長く、セカンドロットは、丸太がチョイと貧相になってしまった。
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# by araraxi | 2009-09-11 00:20 | Models
魚梁瀬のSHAY、阿里山時代
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画像は、古絵葉書から・・・そう!この後ろ姿はまぎれもなく13t Shay。
おそらくCN2001が、台湾に渡った時代の姿であろう。屋根の緩いカーブはオリジナルだ、後に魚梁瀬で改造されたのだろうか、鉄製のフレーム構造の4段ウッドバンカーも健在である。後部サンドタンク、煙突・・・などなど13tの特徴を見ることが出来る。
裏面には、東京國文社印刷の表記。画面枠外には、Viaduct and Tunnel at the end of Horseshoe Curve on Arisan Railway, 5 per cent grade, 35 degree curve.とある。
何はともあれShay好きには、堪えられない出会いである。
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# by araraxi | 2009-08-23 23:00 | SHAY
1939 Pontiac Railcar
1939 Pontiac Railcar
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# by araraxi | 2009-08-16 00:40 | Models
Rail Truck
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ポン引き氏のミニグース噺に刺激され、Rail Truckものを少々。
上は、Lee Snover の手による Rail Truck2題、右はコンベンションなどで売られたものだが、左の1台は日本の製品を色々と融通したお礼にいただいた一品モノ、後にOn30ver.を追加でお願いし某所に納めた。(樽の底をガリガリやってパーツを掻き集めて作ったょとはその時のエピソード)右のものも無理言ってキットで入手、好みに応じて手を入れながら組み立てた。
いずれもFORD Aをベースとしたもの、製品はレンウォール (RENWAL)のプラモデル・1/48をロスト化したものとエッチング板、ロスト製先台車などから構成されている。動力はギャヘッド付のコアレスモーターにグラントラインのスキュードベベル、車輪が標準である。
この手の模型は、70年代の初め、ガゼットの前身であるFINELINESに散見される。その源流があるのではないだろうか。
FINELINES
ところで、Lee Snover、アメリカの杉山さんだと勝手に思いこんでいる。
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次回はウエストサイドランバーのレイルカーを・・・
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# by araraxi | 2009-08-15 01:57 | On3 On2
小股の切れ上がったKATO
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小股の切れ上がったいい女の「小股はどこか」については諸説あるが、この4tクラスのKATOの台枠は、まさに小股の切れ上がったという表現がぴったり。軽快でフットワークの良いスリムな印象である。
足尾での1シーズンが良い感じにウエザリングを施し、屋根上の錆、各所の雨痕が独特の風情を醸し出している。ピカピカのガソリンカーもとつい願ってしまうのは、ガゼットの良い影響か(笑)。
画像は、チョイと上からの模型目線と、下から煽ったブツ志向。いずれも少々ノイジーな背景の人やオレンジキャップ、紅白幕は画像加工で彩度を落としてある。電柱も消そうか、いやそこまではと・・・
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# by araraxi | 2009-08-12 23:59 | 実物のこと
構造堅牢、作動静粛、燃料経済
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古河鉱業、昭和28年9月発行の「足尾ニュースNo,5」によると、このガソリンカー「都会人に眼をみはらせる足尾名物」とある。
現在でも東京から片道3〜4時間、決して便利とは言い難い山間の場所で、舶来のフォードが誇らしげにエンブレムを掲げ、走り回っていたわけだから都会人も眼を見張ったに違いない。なんと13両も在籍しており、路面電車のような、日常的な風景だったようである。
おそらく、古河の財力と鉱山町のアイデンティティを保つのに一役買っていたことだろう。
ちなみに、当時のフォードの売り文句は構造堅牢、作動静粛、燃料経済だった。
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# by araraxi | 2009-08-11 01:17 | 実物のこと
足尾のお山
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610mmの皆さんと足尾のお山へガソリンエンジンの音を聞きに行ってきました。A型FORD!アメリカンロギングでは、お馴染みの種車なのですが音を聞いたのは初めて。ジュルジュル、ユサユサ(笑)と独特の雰囲気にクワエて、漏れ漂うガソリンのニオイを堪能してきました。ガソリン計量器に日通マツダ、小技も効いていました。ジャガイモやキューリも美味、楽しかったです。(と、こんな単語並べると、また訳の判らないトラックバックが山ほど・・・)
鉄も良かったのですが、道中の味わい深いストラクチュアの数々がまた・・・軽便祭にはOn2でナニか出来れば。さて、どうでしょうか・・・
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# by araraxi | 2009-08-09 23:42 | 実物のこと
Side Dump Ore Car 2 /杉山模型感謝祭
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 On3,Gのダンプカーは、実際に転倒する機構が組み込まれたものだったが、HOスケールのものは、妻面のレバー、アームが不動、転倒機構を持たないものだった。
 杉山さんの製品化モチベーションは、HOスケールでの転倒機構実現にあったとのことだ。初期ロット100台は、PSCのロスト台枠を額縁屋さんが供給して製作された(画像左奥のもの)。
その後、追加生産された右手前は、国内土工にプロトタイプを求めた溝型フレームのタイプ。側板の補強板の形状が異なるほか、ハコの大きさ若干小さい。確かTMSに北関東の河原をDLに牽かれて走る姿が特集された。
いずれのタイプも手の込んだ杉山さんらしい製品である。
 大きめのディチャーを脇役に、ポーターかベッツィーあたりにぞろぞろ牽かせるのが似合う。
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# by araraxi | 2009-08-06 23:51 | Models
Side Dump Ore Car /杉山模型感謝祭
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 サイドダンプオアカーのオリジナルは、おそらくアメリカの土工用に端を発している。(この辺りは土工馬鹿殿の登場を・・・) このタイプは、PSCが80年代にHOn3で、West Side Lumberのものをプロトタイプに製品化した。その後、オールブラスを一部バスウッドに変更したキットがロングセラーとなっており、時おり再生産されている。
 上の画像は、このオールブラスのものをHOn2-1/2に改軌して塗装したもの。
Oスケールでも同様な経緯で、製品がやはりPSCから出ている。(オールブラス、ハイブリッド木と2種)ちなみに同コンセプトでGもある。
製品としては未確認だが、Kemtronも60〜70年代に作っていたようだ(コイニングの台枠のみ所有している)。
 機構的な魅力もあり、人気があるのか、ディテールが簡略化されたものがバックマンからOn30とGで、三重交通仕様のものがアートプロ(ワールド工芸)からも出ている。アートプロのものは、床下のヒンジ部などについてはバックマンのものを参照しているようである。
 杉山さんのものについては、稿を改めます。
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# by araraxi | 2009-08-06 00:35 | Models
今年の軽便祭は杉山模型感謝祭
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そろそろ解禁ということで、今年の軽便祭は、杉山さんの30周年をお祝いして「杉山模型感謝祭」を・・・詳しくはクリクラ板をご覧頂くとして、ここでは援護射撃を。
杉山さんのロングセラーと言えばクライマックス。ぺんぎんの店とのコラボレーションから生まれた名作です。
当時、ギャードロコはカツミ、ユナイティッドを中心に大型のものがほとんどでした。そこに登場した10数トンクラスのロコですから、コンセプトは明快。その可愛らしには誰もが共感したことでしょう。 とれいん誌で個性的に塗装された何台かが紹介された記事は印象に残っています。16.5mm 10.5mm 9mmのラインナップでした。On3のお話しは、また・・・
上のイメージは、昨年暮れから用意していたものです。

1年前といえば、ダックス祭、小史とエピソード、バリエーション展開をまとめたパネルを10数枚作成しました。
会場の雰囲気づくりには、かなり貢献したのではと自画自賛です。
まぁ ある種のボランティアでしたしね。
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# by araraxi | 2009-07-31 01:05 | Models
ウチのナロー1号機は
週末だけペンギンの看板がぶら下がる店で、「初めて手にした1号機の話は、盛り上がるねぇ」といったネタで盛り上がったのは、もう10年も前になるでしょうか・・・
ボクにとっては、忘れられない店の一つです。
機会があれば「ペンギンの店」の話題もネ、司食釣師殿。

閑話休題
ウチのナロー(乗工社)1号機は、ガキにはもったいない!木曽のボールドウィン。

発売はTMSの小さな広告で、軽便の譜がアナウンスされ、暫くしてからでした。
この小さな広告も印象的でした。荒っぽい広告の多い中、デザインされていて格好良かった。
軽便の譜の入手は、田舎の本屋に頼んで3ヶ月、待てど暮らせど音沙汰無し・・・そりゃあガキの頭じゃ本は本、取次に流れる云々なんて判りゃしません。
それでも「今日は来てるかな」と、本屋に通うのは何とも甘酸っぱい秋の日でした。

その後、
通信販売を覚えたあららぎ少年、次はいきなり大物に手を出したのでした。
画像は、当時のネガからスキャン。
アクリル板の上に模型を乗せ写真を撮っていたのは、三つ子の魂百まで。
少年には、薄板の半田付けは出来ても、細線やロスト、ドロップは大変でした。それでも、あっさりした挽きモノのヘッドライトをロストに交換、KD仕様のカプラーを珊瑚の朝顔に、などなど、ディテールアップのヨロコビを覚えた筆おろしの頃。

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# by araraxi | 2009-02-02 02:13 | Models
for DACHS ZERO
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ダックスと重なるのは、やはり深南部の風景。ある種の湿度と重い空気のイメージは、オープンエアーの機関庫によって表現される。

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2両のダックスは40年近い時間を経ても、輝いている。この強度は、模型がどうあるべきかを考える指標となる。
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# by araraxi | 2008-10-30 22:21 | DACHS
with DACHS ZERO
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ダックスゼロ、手の切れるようなロッド回りや開口部のエッジ、実見の喜びはさておき、よくよく見ると違うじゃないですか・・・煙室回りが特に。

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製品は一回り太いのです。実機との比較は後日としますが、このプロトタイプを作られた大久保さん曰く「写真から」とのこと、細身の煙室のバランスが抜群に格好良いのです。
そこで図面をコチョコチョ切り貼りしてみると、おおっ、こんな感じです。(上がゼロ、下は製品版)
さて、どーしたものか・・・
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# by araraxi | 2008-10-12 20:07 | DACHS
DACHS ZEROの角度
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# by araraxi | 2008-10-09 02:57 | DACHS
13ton Shay
やはり人気の高い13ton Shay この場末のブログも驚異的なアクセス数でした。
と、気を良くしてといいましょうか、ご挨拶に続編を。
また「どこが出してたんだこんなもの」というリクエストにもお答えして。
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Oナローの13tonシェイは、古くはカツミが1970年代に製造したものがあります。
画像のものは1980年代 オーバーランド販売、製造は韓国MSモデル。
フルキャブインテリアで、いわゆるグラントドライブと呼ばれるギャヘッド付コアレスモーターをコールバンカーに格納した製品です。走りは低速も効き、安定したものですが、組が今ひとつ、物によっては半田が外れやすい・・・歪んで付いているパーツなど組み直しが必須でしょうか。

とは言え、このプロポーション、たまりません。
市場にもなかなか顔を出さないレアものです。
製品は、On3とOn2で販売され、画像の2両はOn30への改軌を目論んだOn2。

杉山さんのHOナローも小ささの魅力がありますが、このOnのシェイ、HOnとは異なる質感と存在感が、独特のオーラを放っています。

煙突は同時期に製造されたミシカル5号機のバックデートキット(オイル炊きの製品を薪炊きに改造する煙突とウッドバンカー、工具箱などの入ったキット)を使用したものです。
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# by araraxi | 2008-06-03 01:07 | SHAY
SHAYは男のロマン?
シェイは男のロマンとは司食弟鳥氏の弁。
画像のタイプの13t SHAY、語り始めたら尽きない点は、まさにロマンチシズムにつながるものがあるからかもしれません。
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Oスケールで幅3.8cm長さ15cm足らずのこの機関車、日本の風土でも十分通用する大きさと独特のプロポーションを持っています。
キャブとボイラーのバランスもさることながら、キュッと引き締まった足回りがポイントです。
例によって煙突などをカスタマイズ、1台は「魚梁瀬」に仕上げようかと考えています。
製品については後日・・・
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# by araraxi | 2008-06-02 01:35 | SHAY
或る1台のシェイ
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2台並んだシェイは、いずれも13tクラス、右の1台は下で紹介したオープンキャブ(CN774)として製品化されたものそのもの。比べていただくとその変更点が見ていただけるかと思います。
左の1台は、完膚なきまでに手を入れた1台です。
改造点は、完成品を一度バラして全長を3mmほど短く詰め10tクラスに、コールバンカーは乗工社の小さなものに交換、キャブは自作。
その他、ヘッドライトをギルピンNo,5イメージの大型油灯に、細かなところでは、煙突の高さ、後部砂箱などにも手を入れた・・・トドメはサウンド、コ−ルバンカーにスピーカー、ボイラー水平部分にコンデンサーを詰め込んみ、ボイラー縦部には、モーターが納まり、内側には立錐の余地もない(苦笑)
コールバンカーはドコへ行ったかって?下で見ていただいた乗工社のシェイを、もう一度ご覧ください。
こんなカスタマイズが、シェイの楽しみの一つではないでしょうか。
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# by araraxi | 2008-05-18 02:48 | SHAY
OPEN CAB SHAY
初期の比較的小型のシェイにみられるスタイルに、オープンタイプのキャブを持つものがある。
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杉山模型としてはBABY SHAYと名付けられた13tシェイに次ぐ2作目、城南モデルOEMのCN60、ATA,OEMの魚梁瀬を加えると4作目となる。
動力伝達は試作的なものでコールバンカーに寝かせた並木の10Cのコアレスからウォームを2段かませた少々複雑な物。モーター回転数とスピードのバランスが悪く、ブラシが薄いこともあり、モーターがお釈迦になったものも多いと聞く。
上のシェイは、モーターをボイラー内に換装する大工事を行った。
その後の同タイプ(ボイラー内モーター)に比べ、エンジン位置、ボイラー高さが異なるなど、簡単にボイラー内に入らず、かなり手を焼いた。当時一部に流通したジャンクパーツを利用した一品物のオリジナル仕様となっている。
このキャブ形状は杉山さんの創作が入っている、各部の特徴から強いて言えばCN3桁代、正確には特定機ではない。
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# by araraxi | 2008-05-13 00:30 | SHAY
製材所とSHAY
LOGGINGの3種の神器は、ギヤァードロコとドンキーエンジン、ソーミル(製材所)です。
画像のミルは、少々バタクサイが、無国籍で通用するギリギリをねらったデザイン。
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手前の貯木用の池は、堰による人工池の設定、ログホーラーと呼ばれる鎖に爪のついたような装置で引き上げられた丸太はログデッキに載せられます。

次に、キッカーと呼ばれる装置でキャリッジ(レール上を前後するスライサーのようなもの=右下)にのせられます。
キャリジには長いエアーシリンダーで動くタイプと、画像の滑車でコントロールするタイプがある。

機構的には滑車の方が断然かっこいいのである。

これらの動力(スティームエンジン)は、おが屑を燃やしたボイラーで作られるスティームが動力源となる。

オープンキャブのシェイとログカーのお話しにつづく・・・

*画像が落ちていました、ご指摘ありがとうございました。5/10更新
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# by araraxi | 2008-05-10 03:07 | SHAY
林鉄/貯木
小さな製材所のセクションの一部、手前は水中貯木場。
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水没して枯れた立木は、製作当時、上高地大正池まで足を運んで取材した労作。
手前にチラッと見えるのは、水中から丸太を引き上げるためのデッキ。
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# by araraxi | 2008-05-07 00:22 | Models
Ch. & Yk.
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ある意味、極北にある作品のコラボレーション。
吹きっさらしの庫とカマ。
作者はCh.とYk.
例によって、思い入れたっぷりのライティング。

色々と事情もあって双方ともに手を入れる余地があるところが、また楽しみでもある。
庫は、深南部あたりのイメージか、乾いた河原の仮設土工か・・・
カマは、フォーニーであるが、そのオーバーハングからB-1でも十分な寸法とプロポーション、どこかの国の森林鉄道で使用されたプランテーションロコと近似した規格である。
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# by araraxi | 2008-05-06 00:50 | Models
垂涎のSHAY その1
乗工社、2両のTボイラー、ミシガンカリフォルニア2号機と16tタイプです。
乗工社のシェイとしては第二世代のもの。
動力周りの一部が挽物からプレスへ、ボイラーがbootタイプとなっている。
キットの発売は無く完成品のみのが販売された。
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■左は、フロントビームを初期製品のディテールのあるモノにしたほか、煙突、ドームの交換、屋根の作り直し、コールバンカーを大きめの杉山模型のシェイ用に交換した。
■右のミシカルは、オノデラ兄のもの、屋根にアングルの補強が追加され、家元直伝のドライブラシュでメリハリが効いている。
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# by araraxi | 2008-05-03 03:37 | SHAY